馬連順位と比較して単勝もしくは複勝で順位が上昇している「単複上昇馬がとにかく走る」ということを理解していても、どのように活用すれば良いかわからないという方もいると思います。
そこで、単複上昇馬を使って実際に的中させた「2017年1月21日京都7R」の実例を用いて説明していきます。
まずは朝一オッズ表をご覧下さい。
このレースは馬連と比べて単複順位が上昇度が圧倒的に高い2頭の馬で決着しました。それだけで馬連210.1倍なわけですから非常に美味しいレースでした。
しかし、当然ながらすべてのレースで単複上昇馬だけで的中できるわけではありません。
そこで、単複上昇馬だけで的中できるレースの2つの特徴について説明させて頂きたいと思います。
1つ目は「単複順位での上昇度が高い馬が存在する」ことが大前提です。馬連と比べて1位や2位上昇しているのではなく、今回のように大きく上昇している必要があります。
2つ目は「馬連上位の馬の単複順位が大きく下降している」必要があります。今回は馬連1位の9番ノースウッドが複勝で7位に、馬連2位の8番サトノユニコーンが単勝で7位と大きく下降していました。
この2つが揃ったレースでは単複上昇馬の的中率が向上します。是非、参考にして下さい。
なお、単複で大上昇を見せていた16番ネオアトラクションは蘆口真史の最新理論「ダイヤモンドオッズ」にも該当していたため自信を持って大きく勝負することができました。
最新理論「ダイヤモンドオッズ」ではこれまでに数多くの高配当馬券を的中させています。
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